ネパール旅行の持ち物

カトマンズ市内は一年を通じて紫外線が強く、空気が乾燥して、雨季であっても埃っぽく、空気が汚いです。目や喉がやられやすいです。2015年から約2年間カトマンズに駐在した観点からネパール旅行に持っていくべきアイテムを厳選しました。

大気汚染対策

ネパールは世界でもトップレベルの大気汚染国です。大気が汚染されている上に、舗装されていない道路が多く、埃がすごいために、喉や目が弱い方は注意が必要です。

僕は住んでいたので鈍感になっていましたが、家族が初めてカトマンズに来た時に、耳、鼻、口、すべて真っ黒になると驚いていました。

不織布マスク

滞在日数プラス数枚必要です。とにかく空気が汚いです。2018年現在不織布のマスクもカトマンズであれば売っているかもしれませんが、日本から持参した方が無難です。

ウエットティッシュ

ネパールに限らず発展途上国は衛生観念が日本とは異なります。カトマンズではなかなか手を洗う場所が見つかりませんので、ウエットティッシュは多めに持っていくことをお勧めします。

トイレのドアとかもかなり汚いですからからなず役に立ちます。100均で売っている小分けされたウエットティッシュが便利です。

うがい薬

喉が弱い方はイソジンなどのうがい薬を持っていくと少しは楽になるのかなと思います。1日の行動が終わってホテルに戻ると髪の毛はホコリだらけ、身体中真っ黒で、喉も疲弊しているはずです。

目薬

埃っぽいのでコンタクトレンズの方は目薬が重要です。可能であれば、コンタクトレンズはやめて、メガネにした方が快適かもしれません。

帽子。サングラス

カトマンズは北緯27°42′東経85°20′と那覇市(北緯26°12′東経 127°40′52″)とほぼ同じ緯度にあります。本来であれば那覇と同じ亜熱帯の気候のはずなのですが、標高が約1,300メートルあるために、一年を通じて温暖な気候です。(冬の夜は冷えますが)

そのために紫外線が強く帽子とサングラスは必要です。

メガネの上からかけられるので便利です。

停電対策

2018年現在カトマンズ地域では計画停電がなくなりましたが、相変わらず電気事情は悪いようです。

モバイルバッテリー

ホテル・ゲストハウスでは発電機や蓄電池(インバーター)があるのですが、スマホ・タブレットが使えないと不便ですから、モバイルバッテリーは必要です。

SIMフリーのスマホ

ホテル・ゲストハウスではwifiが使えると思うのですが、想像以上に遅いです。東南アジアなどに比べるとインターネットの環境はかなり遅れていますので、SIMフリーのスマホを持参して、wifi以外のインターネットの回線を確保しておくと便利です。

SIMカードは空港でも、ゲストハウスが集まったタメル地区でも購入できますので、ご安心ください。ネパールに入国後にすぐにネットに接続したい方は、ネパールで使えるSIMカードをAmazonで購入することができます。便利です。

→ ネパールのモバイルデータ・wifi事情

SIMフリーのスマホを持っていない方はこのWiFiルーターを空港でレンタルするとネパール入国後すぐにネットがつながり便利です。

寒さ対策

11月から2月にかけてのネパールは冬です。冬といっても昼間は太陽が当たる場所は暖かいのですが、陽が当たらないところや、陽が沈んでから朝にかけてはかなり冷え込みます。

防寒具・ダウン

一番寒い時期で最低気温が摂氏0度くらいまで下がるのですが、ホテル・ゲストハウスには暖房器具はありませんし、布団も毛布一枚だったりします。冬の時期に行かれる方は、ダウンや寝袋などを持って行かれることをお勧めします。かなり寒いです。

ユニクロのウルトラライトダウンやフリースでも一枚あればかなり寒さがしのげます。

使い捨てカイロ

使い捨てのカイロがあれば寒い室内でも少しは暖かくなります。タメル地区にあるアウトドアショップでも使い捨てのカイロは購入できることもありますが、日本で購入する方が安いので日本から持参することをお勧めします。

薬など

風邪薬など

アセトアミノフェン(カロナール)などの鎮痛剤、高山病用のダイアモックスなどはカトマンズでも購入できますが、日本で購入した薬品の方が信頼性が高いと思います。

アレルギー薬

カトマンズでも1月から3月にかけて、スギ花粉(ヒマラヤ杉)の花粉が飛散します。花粉症の方は抗アレルギー薬、点鼻薬・目薬、マスクなどを持ってこられることをお勧めします。

抗アレルギー薬はインド製のアレグラ(Fexofenadine)が安い値段で購入できます。日本では一回60mgを朝晩服用ですが、カトマンズで販売されているアレグラは120mg、98mg、60mgと容量がバラバラですので、注意が必要です。

生理用品

短期の滞在であれば、日本から持参されることをお勧めします。保管状態が非常に悪いです。

ガイドブック

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